September 2008

みなさんへ

「DAY BY DAY」はお引っ越ししました。
新しいブログはこちら(DAY BY DAY 2)です。
どうぞいらしてくださいね。

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Thank you for coming. Please visit me at my new blog.

彼岸花(3)

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どっちが好き?(2)

彼岸花篇「どっちが好き?」です。

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どっちが好き?

彼岸花(2)

毎年彼岸花の季節に巾着田に行っている友だちがいる。
先週久しぶりに一緒にウォーキングをした時、今年は来週の水曜に行くのよ、水曜は休みだからと言っていたので、
昨夜メールしてみた。「今日はお天気でよかったね。満開だったでしょう?」

ほどなくお返事が来た。「それが、風邪をひいて一日寝ていたの」

そうだったんだ・・。彼岸花の花の時期は短いから、来週の水曜ではちょっと無理かもね。
でもあの壮観な風景は見られなくても、近くにたくさん咲いているよ。

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* 巾着田で昨年撮った写真はこちらです。

彼岸花(1)

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雨の日のコスモス畑

先週の木曜日、あいにく雨だったが、友だちの家に行く途中、公園のコスモス畑に立ち寄った。

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青々とコスモスの葉っぱが茂る中に花が点々と咲いている。

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雨の中でうたっている。

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秋の日を祝っている。

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涙にぬれ、感謝している。

黄花コスモス(2)

夕方

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翌日

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おしろい花(2)

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サルスベリ

「百日紅の小径」の百日紅、まだまだ綺麗。

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気のせいかしら? 少し前のより色が濃いみたい


ところで、百日紅って、どうして「サルスベリ」というのかわかりますか。

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幹を見てください。

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そう、猿が滑りそうなくらいスベスベなのです。

どっちが好き?(1)

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カラーと

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モノクロと


あなたはどっちが好き?

彼岸花が咲いたよ

土曜日、救命講習会に行った帰りに

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おしろい花(1)

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オレンジリコリス

仕事から帰ってきたら、家のそばにひときわ目を引くオレンジが。

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彼岸花???

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調べてみたら、リコリスでした・・こちらを見てね

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紫陽花の葉っぱのそばに咲いてるのが面白いでしょ。

この花のそばには紫式部も植えられていました。
もしかしたら、以前生協で一緒だった、
花の好きなあの方が世話しておられるのかも。

もうそろそろ彼岸花が咲く頃ですね。
今年はどんな彼岸花に会えるか、楽しみにしていましょう。

夏から秋へ

昨日の空に浮かんでいた夏雲

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でもスーパーの向かいの畑には

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コスモス

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そろそろ黄花コスモスからコスモスへ

バトンタッチ



日射しは強いけど

日陰に入ると

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ひんやりした風が心地よい


そうやって季節は少しずつ夏から秋へ


この頃は四季は昔のようにはっきりしてはいないけれど

季節は決して後戻りしたりはしない

文化祭

末っ子の文化祭で撮ったスナップです。ほとんど人が写っていないので寂しいですが。

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黄花コスモス(1)

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明かりのような

黄花コスモスたち

かなり怪しい?

買い物を終え、ビニール袋をぶらさげてブラブラと家に向かった。
団地の中にある保育園のそばを歩いていたら、向こうから知っている人が。

「どうしたの?」

「え?」

「カメラなんか持って・・」

「趣味なの、趣味」

「そう?」

その後、お天気の話なんかをしたが、わたしは上の空だった。
「じゃあね」と別れてから、動揺してしまった自分が可笑しくて笑ってしまった。
確か、さっき、「え?」の後に「歩いてる」と口走ったような(笑)
あの人はどう思っただろう。

雨が降りさえしなければ、どこに行くにもデジカメを持っていく。
それがわたしの日常。

でも、普通に考えてみたら、その「日常」はかなり変わっている。
いくらデジカメが普及したとはいえ、桜の季節や紅葉の季節以外に
写真を撮っている人を身近で見ることはない。
実際、街で写真を撮っていると怪訝な顔をして通り過ぎてゆく人もいる。

あああ、もっと写真撮る人、増えないかしら。


で、保育園で撮った写真は・・

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こちらと

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こちらです。


***


昨夜の「ためしてガッテン」からメモ。

認知症予防に有効なのは

? 有酸素運動をする
? 話し相手を持つ
? 生活習慣病にならない食生活をする

だそうです。

あなたは大丈夫?

わたしがいちばん問題なのは、会話が足りないことかも。
自分との会話だったら得意なんだけど(笑)

帰る場所

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「この家も『帰る』でしょう、田舎も『帰る』でしょう、
 でも、釜山も『帰る』なんだよなぁ」

韓国に戻る前の日、長男が言う。

「いいじゃない、帰る場所がたくさんあって」

「うん・・」


「帰る場所」というのは、大切な人たちがいる場所、
つまり、心が帰ってゆく場所なのだろう。

いくつも帰る場所があれば、時に心は引き裂かれる。
人は同時にいくつもの場所にいることはできないから。
だから選択して生きていくしかないのだ。
でも、どんなに離れていても、心はつながってゆける、互いにそう望みさえしたら。


いくつも帰る場所があって良かったね。
「どこでもドアー」がほしいほど、大切な人がたくさんできて良かったね。